出っ歯のデメリット

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出っ歯(上顎前突)のデメリット

出っ歯と一口に言っても軽度のものから、症状の重いものまで様々です。 特に女性は審美面を気にする方も多いのですが、デメリットは見た目だけに止まりません。 症状によっては必ずしも治療が必要なわけではありませんが、以下のようなデメリットでお悩みの方は一度専門家に相談してみましょう。 ここでは、出っ歯のデメリットについて具体的に見ていきます。

見た目で悩む

出っ歯(上顎突出)の方の多くが口元の審美性を気にかけています。 口元に自信が持てないために、写真を撮る際にもなかなか笑顔になれない、と悩むかたもいます。 本人が思うほど、周囲の人は気にかけていないことが多いのですが、気になる場合には矯正をひとつの手段として考えてみてもいいかもしれません。

歯を損ないやすい

前歯が前に突出している分、何かにぶつかった時には前歯を折ってしまう恐れがあります。 特にサッカーなどの人やボールと接触の可能性があるスポーツの場合は気をつける必要があります。

口腔内の環境が悪くなる

出っ歯(上顎前突)は口を閉じにくく、話している間に口が乾燥して話しづらくなったり、口内が乾燥することで雑菌が繁殖し、口臭や歯周病の原因になります。

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・マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。