矯正治療中の痛み

マウスピース型矯正(インビザライン)専門クリニック 渋谷矯正歯科グループマウスピース型矯正システム > マウスピース型矯正(インビザライン)の治療法 > 八重歯 > 矯正治療中の痛み

八重歯の矯正で感じる痛み

矯正の痛み

マウスピース型矯正装置(インビザライン)は2週間に1回のペースで交換していきますが、換える際に痛みを感じることがあります。 歯を少しずつ動かしていくために各マウスピースには少しずつ差がつけてあり、次のマウスピースへ進む時には多少窮屈に感じます。歯が圧迫されたように感じ、その際に物をかむと少し痛みを感じるので、人によってはマウスピースを換えてすぐは柔らかいものしか食べられないと言います。ただしその痛みも長くは続かず、2〜3日経つと慣れるという患者さんが大多数ですし、もともと痛くない方もいます。

八重歯自体が引き起こす痛み

また、八重歯は重なり方、歯の生える方向によっては口腔内を傷つけ口内炎の原因になる場合があります。その場合には、マウスピースが歯をカバーしてくれるため矯正中から、その痛みを忘れることができます。

ページの先頭へ

・マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。