渋谷矯正歯科 マウスピース型矯正（インビザライン）治療
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八重歯とは
八重歯とは叢生の一種ですが、特に犬歯が前後に重なっていたり、不規則に生えていたりしている状態を八重歯といいます。
八重歯は、顎が小さかったり歯が大きかったりするために、歯の生えるスペースが足りなくなることが原因で生じます。八重歯の症状が重いとかみ合わせにも支障をきたす場合がありますが、マウスピース型矯正（インビザライン）は八重歯の矯正にも効果を発揮します。矯正治療の抜歯について
八重歯の治療方法について
八重歯の治療方法は主に以下のようになります。他の症状の治療方法とも共通する点ですが、歯の収まるスペースが無いために歯が重なっているのでそのスペースを作ることが治療の第一段階です。
スペースの作り方は症状によって異なりますが、大きく分けて３つあります。
- 1 抜歯によって他の歯が入るスペースを確保する。
- 2 あごのアーチ(歯列)を全体的に広げる。
- 3 歯の表面をわずかに削ること(ディスキング)によって隙間を作る。
それぞれの詳しい治療方法は以下をご覧ください。
・マウスピース型矯正は完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。